こんにちはkazuです。
arduinoで温度計を作ってみたので
解説していきます。
今回はpythonプログラミング編です。
pythonでのcsv取得
pythonからのcsv作成はあまり難しいことは
ありません。
コード自体もあまり長くないので
実際にコードを確認してみましょう!
pythonコード
import serial
import csv
import datetime
serial = serial.Serial("COM3",9600)
def main():
date = datetime.datetime.now().strftime('%Y-%m-%d')
format = '../csv/temperature_'+ date +'.csv'
write_temperature(format)
def write_temperature(csv_format):
while(1):
value = float(serial.readline().decode('utf-8'))
time = datetime.datetime.now().strftime('%H:%M:%S')
print(time, value)
with open(csv_format, 'a' )as f:
print('{},{}'.format(time,value),file=f)
main()
今回はcsvというディレクトリに日付ごとのファイル作成されるようにしました。
mainでファイル作成のための変数を用意して、
write_temperatureで実際に書き込むためのコードにしています。
これでarduinoの温度を受け取りcsvを書き込んでくれます。
簡単ですよね。
pyserialというものをつかっていて、
最初のimportは大事なので忘れずに書いてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
pythonを使えばcsvが簡単にできるのであなたも興味があれば試してみてください。
今回は温度を取得しています。
arduinoを使って温度を取得しており
それについても記事にしていますので、
ぜひ参考にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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