こんにちは。kazuです。
本日はarduinoの一番最初に
知るプログラミングをまとめます。
arduinoとは
皆さんはarduinoとは何か知っていますか?
同じエンジニアでもwebのエンジニアなど
ウェブでのプログラミングをする人はあまり知らないかもしれません。
どっちかというと組み込みエンジニアのかたなら聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?
arduinoというはのハードウェアのマイコンボードとソフトウェアのArduinoIDEというプログラミングを使用することによりデジタルなものを作る事が出来る物です。
少しわかりにくいかもしれないですね。
もう少し簡単にいうと回路のボード作成とプログラミングを作ることにより
自分の考えた物をシンプルに開発を行う事ができる商品です。
arduinoのプログラムは
基本的にarduinoも組み込みと同じなのでベースはC言語です。
ただ近いのがC言語というだけで全く一緒ではありませんが…
Editorはについてはarduinoのホームページから簡単にインストールできます。
コードを実際に見てみよう!
実際にコードを見て見ましょう
今回はaruinoを初めて触ると想定して
Lチカというものを行います。
Lチカというのはarduinoの基盤の13番ピンに連動している”L”と基盤に書いている隣にLEDがあり
そのLEDのON,OFFを繰り返すというコードになります。
今回のコードは他のプログラミング言語でいうと”HELLO WORLD!”に相当する基本中の基本です。
抵抗などの必要なパーツはなくarduinoの基盤だけあれば大丈夫です。
const int LED_PIN = 13;
void setup() { //setup関数でリセットを行う
pinMode(LED_PIN, OUTPUT); //ピンの動作をアウトプットかインプットに設定する
}
void loop() { //loop関数、ここは繰り返し実行する
//ここから実際にLEDが点滅するためのコード
digitalWrite(LED_PIN, HIGH); //ここはLEDが点灯される
delay(1000); //ここはLEDの点灯時間 1000という数字は1秒
digitalWrite(LED_PIN, LOW); //ここはLEDが消える
delay(500); //ここはLEDの消えている時間 500なので0.5秒
}
上記がコードになりますこれを実際にマイコンボードに書き込めば
問題なく点灯されます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
aruinoはプログラミングのスキルも身につける事が出来るし
回路についても学ぶ事ができます
今回はLチカを行っていきましたが、
もっとコードを複雑化をして抵抗など様々な部品を扱う事で
自分だけのオリジナルを作る事ができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。