MVCについて

こんにちはkazuです。
今回はMVCについて
記事にしていきたいと思います。

はじめに

MVCとはプログラミングのフレームワーク
を使用する時に絶対に知っていなければいけない
ことです。
今回話すことは言語は何であれアプリケーションを
作る際に必要なことです

なぜMVCというのか

MVCというのは
Model(モデル)
View(ビュー)
Controller(コントローラー)
の頭文字をとってMVCと呼ばれています。

MVCの前に

MVCを話す前に重要なことがあるので
話していきます。
ルーティングというものがあります
ルーティングというのはブラウザから送られてきたURLで、
どこのページに行くかを伝えるための判断するための仕組みです。

Controller(コントローラー)とは

コントローラーとはビューとモデルをつなげる役目を持つ仕組みです。
例えば自分が入力した文字を画面に表示したいとします
これを表示するには入力してデータベースに保存する必要があります。
そしてデータベースからビューにデータを送り表示という仕組みになっていますが
データベースからビューへの直接的にデータを送ることはできません。
なぜならデータベースのほうではSQLなどの言語が使用されており、
ビューではHTMLなどの言語が違うので直接的には無理なのです。
例えると英語が話せない日本人と日本語が話せないアメリカ人いるとすると通訳が必要になります。
その通訳の役割をしてくれるのがコントローラーです。

View(ビュー)とは

ビューとは皆さんがクリックして特定のサイトを開くとします。
そして画面が表示されます。その見える画面の部分をビューといいます。
言語はHTML、CSS、JavaScriptなどで構成されています。

Model(モデル)とは

モデルとはデータの処理や操作をする部分で、
データベースへのアクセスや、データベースを検索して目的のデータを取得したりする役割があります。
また、バリデーションというデータの検証やアソシエーションというデータの関連付けなどの細かい部分も行っています。
言語はSQLです。

最後に

今回はMVCについての一通りの説明をしていきました。
これらの役割で担当が分かれていたりしています。
それとコードが読みやすくなると利点があります。
またこの考え方はspringやRails様々なフレームワークで
使用されている仕組みです。
ぜひ覚えておくと良いでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。