こんにちは、kazuです。
本日はgasシリーズ第2弾です
特定アドレスから届いたメールをスターに入れる機能を作ってみた
ということを記事にしていきます。
なぜこの機能を作ったか
この記事を見ているということはあなたはgmail をよく使用するのではないでしょうか?
もしそうであればこう思ったことはありませんか?
どうでもいい営業メールがたくさんきている中に大事なメールがあり
いちいち探してスターに入れる
このような経験があるのではないですか?
ちなみに筆者はそのような経験があり
それが嫌で今回のプログラムを作成しました!
ですのでコピペベースでもできるコードを掲載します。
過去にメール削除する機能も作成していますので興味が有ればご覧ください
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実際にコードをにて見よう
では実際にコードを見てみましょう!
以下コードが実際にスターに入れるコードになります!
function myFunction() {
// 関数を実行
applyStar()
}
function applyStar(){
Logger.log("スター付与を行います!")
// 付与するためのメールアドレスを取得する
var adress = "メールアドレスを記入"
// メールアドレスを取得する
Mails = GmailApp.search(adress)
Logger.log("スター取得を開始します!")
for (var i = 0; i < Mails.length; i++) {
Logger.log(i+1+"通目のスター取得")
var message = Mails[i].getMessages()[0];
message.star()
}
Logger.log(Mails.length+"通のスターを付与しました。");
}
最後に
いかがでしたでしょうか?
gmailのスター機能は便利なのでよく使うと思いますので
参考にしてくれると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。